
今回は起業時に必要なものリストと、起業資金の目安となる金額を紹介します。
起業するぞとなった時に、何にどれくらいお金が必要か考えたことはありますか?
実は様々な物が必要で、思ったよりお金がかかるケースもあります。
せっかく起業できそうなのに資金ショートで頓挫!とならないように、計画的に資金を貯めましょう。
起業に必要なものリスト21選
トップページにも記載していますが、会社を起業するうえで最低限必要になってくるものが以下になります。
もちろんケースバイケースですが、小規模なビジネスを始めるにあたってもこれだけの物が必要になります。
PC:5万円
スマホ:3万円
ネット回線:月7000円
電話回線:月4000円
電気水道契約:月2万円(家庭と同程度の利用量を想定)
プリンター:1万円
インク:5000円
コピー用紙:1000円
カラーボックス:5000円(5個と仮定)
椅子:10000円(1〜2個と仮定)
机:15000円(1〜2個と仮定)
チラシ:10万円(配布費含む。1万部と仮定)
名刺:1000円(100枚)
ゴミ箱:500円
文房具:1000円(100均を想定)
通勤用定期券:月2万円(場所による)
ドメイン契約:1万円(一括の場合)
サーバー契約:2万円(一括の場合)
経理ソフト:6万円(一括の場合)
ネット広告費:月2万円(小規模想定)
このリストの合計金額が99万1500円でほぼ100万円となります。(※月額のものは3倍の費用で換算しています。)
これは贅沢をしたわけではなく、必要最低限のリストです。
株式会社などの設立では、さらに初期費用で25万円程度を見ておく必要があります。
仕入れが必要な事業では、もっと多くの支出を伴うことになります。
実際に都内23区でビジネスを始めようと思ったら、多くの人はこれ以上の金額が必要となるでしょう。
起業資金の目安
起業資金の目安も、必要なものリストから推測できます。
特に重要なのは、毎月かかる固定費です。
必要なものリストは月額費用は3ヶ月分を計上していましたが、それは始めの3ヶ月が一番お客さんを集めるのが難しく、企業としての収支が厳しいからです。
最初の3ヶ月は収入がゼロでも何とか生き抜ける状態を作っておきたいのです。
自分や従業員の給料も3ヶ月分を余らせることを考えると、人件費×3ヶ月分が100万円にプラスされます。
人件費は安く見積もっても、月に30万円程度はかかります。(社会保障料等の税金込みで)
よって、約200万円くらいが安全な起業資金の目安と言えます。
また、200万円が安全というのは、ビジネスモデルの4原則を守っている優秀なビジネスに限ります。
起業は0→1のフェーズが最も大変です。
1年目はできるところはすべて切り詰める覚悟で臨んで下さい。
無理な起業はしない!
起業したい一心で、あるいは今の企業を辞めたい一心で、無理に起業することはおすすめできません。
勝算のないビジネスに挑戦しても、リスクを負うだけで成功は見込めません。
リスクを負わずに起業に繋げたいのであれば、まずは副業から始めることもできます。
起業の厳しさに関しては以下の記事をご覧ください。
まとめ
結論をまとめます。
起業に必要なものは、記事冒頭のリストで紹介した通りです。
最初はこだわらずに、最低限のもので揃えることをおすすめします。
また、起業に必要な資金の目安は約200万円となります。
オフィスや店舗の有無、雇入れ人数、在庫の有無、会社の種類によっては初期費用が変動します。
とにかく無理な起業はしないこと。
引くもまた勇気であると肝に銘じましょう。


