
今回は、許認可や資格が必要な事業とその種類をまとめています。
起業してから許認可や資格の存在を知って焦らずに済むように、事前に自分のやりたい業種が許認可等の必要な事業でないことを確認しておきましょう。
そして、許認可や資格が開業条件となる場合は、まずはこれをクリアすることを考えましょう。
許認可や資格が必要な業種リスト
| 業種 | 許可 | 登録 | 届出 | 必要資格・届出先 |
| 人材派遣業 | ◯ | 都道府県労働局 | ||
| 美容師、理容師 | ◯ | 各種免許・保健所 | ||
| 不動産業 | 宅地建物取引業免許 | |||
| 旅行業 | ◯ | 各種資格 | ||
| 飲食店 | ◯ | 保健所 | ||
| 食品販売業 | ◯ | 保健所 | ||
| 建設業 | ◯ | 都道府県庁 | ||
| クリーニング店 | ◯ | クリーニング師免許 | ||
| 古物商 | ◯ | 警察署 | ||
| 旅館業 | ◯ | 保健所 | ||
| 薬局 | ◯ | 保健所 |
上記の表は、代表的な業種に絞って掲載をしています。詳細や個別のケースについては別途ご確認下さい。
許認可にかかる期間
許認可等を受けるには、公的機関の承認が必要となり、一般的に許認可には数週間から数ヶ月かかることがあります。特に複雑な申請や厳格な規制がある場合は、より長い時間がかかることがあります。
許認可にかかる期間の例
レストランの開業:飲食店営業許可の取得に約3週間程度
建設業:建設業許可の取得に2〜4ヶ月程度
古物商:古物商許可証の取得に1ヶ月半程度
上記のように業種によってもマチマチですが、許認可には約1ヶ月以上かかることが多く、事前の準備が大切です。
真似しちゃダメ!反面教師な事例
反面教師事例として、飲食業を思いついてスグに着手して痛い目を見た事例をご紹介します。
もともとはボンビーガールという番組で放送された「ネオ喫茶ププ」の事例なのですが、許認可等含めてとにかく準備が足りておらずに結果的にプレオープン段階で閉店となってしまいます。
下記は実際に経営をされていた川合那奈さんが閉店後に書かれたスライドです。
たしかに人生において挑戦すべきことに挑戦するのはとても重要なことです。でも、せっかくやるのであれば十分に準備して失敗する確率を少しでも低くしたいものです。
皆さんは事前に許認可や起業に必要なものをチェックして、起業で成功されることを祈っております。


