経営者Fの起業してプチ成功するまでの話
嫌な上司、忖度、サービス残業、安月給、クレーマー・・・。
日本企業にありがちなブラックな労働環境で働いてきた管理人のFは、6年ほど前にゆとりある日々を目指して起業しました。
現在私は法人化していますが、年間の粗利は約1500万円に上ります。
※粗利とは人件費等の必要経費を引く前の会社が生み出した利益のことです。 つまり、私の会社では最大1500万円を自分の給与に当てることができるのです。(実際には色々と面倒なことがあるので、すべてを給与には絶対できませんが)
それ以来、誰にも忖度せず、好きな時間に好きな仕事をして、クレーマーには見向きもしない生活を送ることができています。
「起業」というと、大きな成功を夢見て借金して会社を建てる博打のようなものと考える方もいらっしゃいます。(実は古い考えの私の両親がそうでした。)
しかし、私は「スモールスタート」「無借金経営」「ワークライフバランス」を重視して起業しました。
借金をしないので気軽に始められる。
借金がないから、どうしようもなければすぐに撤退できて、心にも余裕ができる。
世に名前を轟かすべンチャー企業として大成功はできないかもしれません。
でも、誰にも気兼ねせず、自由に好きなことでお金を稼ぐことができているから幸せです。
前述の通り、特に借金もしていないので、普通に働けば毎年1500万円が自分の懐に入ってくる感覚です。
このブログでは、私が実践してきた戦略とその結果を、数値を含めて正直に紹介します。
これから起業や独立をしようと考えている方々、まずは副業を始めてみようと考えている方々。
今の会社に将来性を感じない方々。
参考になりましたら幸いです。
無借金でビジネスを始めるための5箇条
「起業」「独立」をする際に、「どうやったら儲かるのか」「何をしたらいいのか」はとても悩ましいところです。
実際、私もむちゃくちゃ考えました。
ただ、起業がリスクになることは避けたかったので、「無借金」という軸にはこだわりました。
自己資金もそんなに多くない中でどうやって無借金で起業できたのか、皆さん気になるところだと思います。
実は「無借金」で起業したければ、まず最初に業種を絞る必要があります。
※個人的にはホリエモンはあまり好きではありませんが、この話はとても的を得ていると感じています。
ホリエモン(と私)が推奨する「無借金起業」の5箇条は以下のとおりです。
・利益率の良いビジネスを選ぶ
・元手が必要ないビジネスを選ぶ
・在庫を持たないビジネスを選ぶ
・定期収入の入るビジネスを選ぶ
・世の中に認知されているビジネスを選ぶ
無借金起業 5箇条その1:利益率が高いビジネスを選ぶ
まず、ホリエモンが言っていたように、利益率の高いビジネスを選びます。
特に利益率が高いのは、知識集約型のビジネスです。
・デザイナー
・YouTuber
・コンサルティング
加えて場所を問わない仕事であれば、家賃も浮くので最高です。
家賃は毎月かかる最大級の固定費になりますし、契約時には100万円程度はまとまったお金が必要になります。
法人の物件契約の場合、敷金礼金に加え、保証金が6ヶ月分程度かかるケースも多いです。
例えば家賃が月20万円なら、契約時に必要な金額は200万円弱となることも珍しくありません。
ですので、固定費がかかることは避けられるのであれば、避けたほうが良いです。
私の場合、はじめは契約金総額50万円程度で借りられる激安物件を契約しました。
無借金起業 5箇条その2:元手が必要ないビジネスを選ぶ
元手が必要あるビジネスとは、例えば、飲食店やコインランドリー店など初期の設備投資等が必要なものです。
元手が必要なビジネスでは、開業とともにたいてい1000万円程度(場合によってはもっと)の借金を抱えます。
私なら「いやそのお金、自分の生活のために使いたくない??」と思ってしまいます。
フランチャイズ契約が生じるパターンも多くの場合、契約金が100万円程度必要となります。
100万円の利益を上げるのがどれだけ大変なことか・・・。
お金が余って仕方がないのであればよいです。
しかし、リスクを負わずに起業したい方は、絶対に初期投資を大きくするのは避けるほうがいいです。
無借金起業 5箇条その3:在庫を持たないビジネスを選ぶ
いわゆる物販系がこれに当たりますが、在庫を持つビジネスも、はじめは止めておいたほうが無難です。
仕入れた商品がすべて売れるかわからないからです。
副業として損を出しても構わない程度の規模でやる分にはいいですが、本業とするにはリスクがあります。
無借金起業 5箇条その4:定期収入の入るビジネスを選ぶ
そもそもビジネス上の借金は、開業資金だけを目的に行うケースは稀です。
安定した経営に行き着くまでは赤字の期間もあるので、そこでの出費を補うための借金でもあります。
事業が安定しやすいのは、定期的に収入が入る約束がされている場合です。
昨今流行りのサブスク型のビジネスは定期収入が入るという点で非常に安定しています。
無借金を貫くには、定期収入の入るビジネスを選びましょう。
無借金起業 5箇条その5:世の中に認知されているビジネスを選ぶ
普通、ベンチャー企業であれば、世の中にまだない新しいビジネスを切り開きます。
成功すれば、ブルーオーシャンの業界で一番手となることで莫大な富を手にすることができます。
しかし、ベンチャー企業の成功率は良くて数%程度です。(10年生存率は6.3%、20年生存率は0.3%と言われています。)
逆に言えば、9割以上は10年も持たずに撤退を余儀なくされているのです。
死にものぐるいで働く割に、あまりにも成功確率が低すぎると思いませんか?
それは世の中に認知されていない事業を世に浸透させるのには莫大なコストがかかるからです。
ですから、私は既に世の中で認知されているビジネスの中から事業を選ぶことをおすすめします。
自分に適した事業を見つける
無借金でビジネスを始めるための方法については説明しました。
しかし、多くの方は、自分は「デザインもできないし、コードも書けない。。」 「ブロガーとかYouTuberとかカッコいいけど、みんながなれるようなものでもないし。。」 「結局、そんなローリスクのビジネスは一握りの人間にしかできないんじゃないの??」 と思っているのではないでしょうか。
実はそれ、私が起業前に思っていたことそのものです。
私も以前はイチ会社員でしたから、特に優れたノウハウがあるわけでもなく、独立に二の足を踏む時期がありました。
それでも、今は年商100億を超える企業さんのコンサルティングをしたり、ブログとYouTubeを収益化したりできています。
肝心なことは、自分の「得意なこと・好きなこと・需要(市場)があること」の組み合わせで考えることです。 
3つすべてが揃うケースは稀なので、どれか2つの掛け合わせがあると良いです。
就活の自己分析みたいですが、起業時に自分に適した仕事を見つけることは就職活動に向いていると思います。
どうしても困っている方は、メールで無料アドバイスしますので、お問い合わせからご連絡下さい。(多くなりすぎたら締め切ります。すみません汗)
いざ独立?何をどうする!?
さて、ここまでお話して起業してみようと考えてみたあなた。
その先一体どうすれば起業できるのかよくわからなくて困っていませんか?
実は私もそうでした。
起業するぞという意気込みだけはあるものの、当時は右も左もわかりませんでした。
無借金起業のここが苦しいところで、ツテもコネもないので、基本自力で全て何とかせねばなりません。
そんなあなたのために私が行った起業までの流れを説明をしますよ! (私が起業する時にこんなガイドが欲しかった・・・)
起業2年前
ざっくり将来的に起業したいというプランを見据えて、貯金や情報収集、事業の選択肢を考えるようになりました。
この時点では会社員として、企業勤めをしており、その間にできる限りの貯金をしました。
無借金起業をするにあたっては、最低100万円は貯金をしておいたほうがいいです。(本当はもっとほしい)
「起業時の初期費用+数カ月分(3ヶ月以上)の運転資金」は手元にあったほうが良いです。
100万円は私が相当切り詰めて設定したものなので、本当に最低限だと思って下さい。
情報収集や事業プランもこの時期に様々模索しました。
具体的には、起業する際の事業内容から、必要経費とその回収計画などです。
銀行からお金を借りるわけではないので、難しい事業計画書は必要ありません。 (事業計画書はいらないですが、事業計画自体は大切です。)
また、事業によっては資格や許認可が必要な場合があります。
・美容師、理容師
・不動産業
・旅行業
・飲食店
・建設業
・クリーニング店
・士業
・医師
・古物商
意外なところでは、人材派遣業や飲食店、クリーニング店、中古品販売店でも資格や許認可が必要です。
開業資金が多めに必要となるケースもあるので、起業したい事業に何らかの資格や許認可が必要でないか、必ず事前に確認しておきましょう。
また、市場調査も超重要です。
この段階では大雑把でも良いので、競合調査やエリアごとの差などを捉えましょう。
地域に出店するタイプの事業の場合は、出店先のエリアについてよくよくよく調べましょう。
起業3ヶ月前
このくらいの時期までを目処に、事業の軸とするビジネス内容を確定させました。
屋号や会社名などもこのタイミングで候補出しをして、確定させました。
私の場合、「自分が得意かつ市場があるビジネス」を選びました。
そこまで好きでもないことでも、得意であれば他の人に比べて労力がかからないので、仕事が楽でした。
競合に対しても、より強みをアピールできたので、仕事に繋がりやすかったと思います。
また、オフィス用の物件契約も必要だったので、物件探しも開始しました。
関連記事:物件契約の方法
同時にミクロレベルの市場調査も行いました。オフィス周辺の市場によっても売上が変わるからです。
関連記事:ミクロ市場調査の方法
売上の見込みが立ったら、起業後の1ヶ月の支出と収入を確認します。
これは個人と会社の両面で考えましょう。
最初の半年〜1年で資金ショートしてしまうようであれば、まだギリギリ引き返せるタイミングなので、一度考え直すべきです。(引くもまた勇気です!)
最初の1年は私もかなり切り詰めました。 具体的には当時の高卒初任給くらいの給与で乗り切りました。
※無借金経営は最初の1〜3年が修行期間に当たります。ここを乗り越えられれば、安定した事業経営が待っています。
起業1〜2ヶ月前
物件契約は早い者勝ちなので、安い物件で立地も良かったところを早めに契約しました。
物件契約をするともう後には引けないので、ホームページや広告の作成、名刺の作成などを急ピッチで進めました。
余裕があればプレオープンなどを行って、市場の感覚をつかめると更に良いでしょう。
関連記事:クリエイティブの作成方法
前職にもこのタイミングで退職の意志を伝えました。
急すぎても迷惑がかかりますし、前すぎても職場に居づらくなります。 退職の1〜2ヶ月前にお知らせするのが円満退社のコツです。
後は有給休暇を取得できる場合は、その期間を起業の準備に充てるのが良いでしょう。
特に、開業時の手続き関連は役所への提出書類が多く、平日9時〜17時までしか窓口が空いていないこともザラです。
ここから先は、個人事業主と法人に分けて、起業時の手続きについて詳しくお伝えします。
個人事業主として起業する方
(必須)国民年金、国民健康保険へ切り替える
(推奨)事業用銀行口座の作成
(推奨)青色申告承認申請書を提出する
個人事業主は、手続き関連がとても少なくて楽ちんです。
必ず必要となるのは、開業届を管轄の税務署に提出することです。 開業届は、開業から1ヶ月以内に提出することが義務付けられています。
また、会社勤めから個人事業主になる場合は、厚生年金を国民年金に、健康保険を国民健康保険に変更する必要があります。 退職日から2週間以内に、居住地の市町村の役所で切り替えの手続きを行って下さい。
以上が必須の作業となります。
また、必須ではありませんが、仕事とプライベートを分けるためにも、ビジネス用の銀行口座を作ることをおすすめします。
個人事業主でしたら、ゆうちょ銀行などが比較的口座を作りやすいです。
口座名に屋号をいれることができるので、お客さんからの信頼にも繋がります。
最後に、事業を進めるうえで、初年度から利益が見越せる場合は、青色申告承認申請書も提出しておきましょう。
開業年に青色申告のメリットを受けるためには、開業から2か月以内に青色申告承認申請書を提出する必要があります。
青色申告では、確定申告時に最大65万円の青色申告特別控除を受けられるので、利益の目処が立っているようであれば提出をしておくとよいでしょう。
ただし、青色申告は複式簿記というやや複雑な記帳方法になるので、利益の目処が立っていない場合には白色申告で確定申告を行えば手間も省けてよいでしょう。
法人(株式会社)として起業する方
法人の設立は、個人事業主に比べて手続きが多く、厄介です。
一般的に年商が1000万円を超えるラインにならなければ、税金の関係上、法人設立のメリットは薄いと言われます。
まずは年商1000万円を超えてから法人成り(個人事業主から法人化すること)を目指しましょう。
ここでは私の経験がある株式会社の開業に絞ってお伝えします。
(必須)定款認証
(必須)印鑑の作成と会社代表印提出
(必須)設立登記申請
(必須)印鑑証明書の取得
(必須)登記事項証明書の取得
(必須)各機関への設立届の提出
(推奨)金融機関の法人口座開設
個人事業主と比べて、必須の手続きが多く、また手続内容も難しそうです。
これでもだいぶ絞って書いていますので、業種によっては更に手続きが煩雑化する場合もあります。
はじめに商号(会社の名前)を決定します。「株式会社〇〇」か「〇〇株式会社」のどちらかにするかなどもこの段階で確定します。 綴りを間違えたり、表記を間違えたりすると訂正が大変なので、よく確認して下さい。
このタイミングではすでにオフィスも契約してあるはずなので、オフィスの住所を本社所在地に設定しましょう。
次に資本金額も確定させます。資本金とは最初に発起人(=起業者)が会社に与えるお金のことです。
起業した後は使ってしまっても構いませんが、登記の段階では資本金額分を持っておく必要があります。
発起人の住所と氏名は、要するに株主となる起業者の住所と氏名です。 これは用意するまでも無いと思います。
上記の基本事項は定款と呼ばれる会社の憲法のようなものに記載する必要があります。
上記の他に、事業目的、設立日、会計年度、株主および役員構成についても記載の必要があります。
素人がイチから作るのは無理だと思いますので、テンプレート(freee社による)を利用して準備することをおすすめします。
定款が完成したら、定款を公証役場の公証人に持っていって、定款認証を受けます。(定款の認証手数料は約4万円ほど)
同時並行で、会社の印鑑作成も進めましょう。会社代表印(法務局に提出必要)と銀行印、角印の3点セットで購入するのがおすすめです。安いものはアマゾンなどで5000円程度で売っています。
また、設立時には、発起人の印鑑(実印)および印鑑証明書も必要となります。実印登録をしていない方は、事前に市町村窓口にて実印登録を済ませましょう。
ここまでの準備でやっと最低限、設立登記申請ができるようになります。 設立登記申請は管轄の法務局にて行います。(定款認証と会社代表印届出が必要、登録免許税が約15万円かかります。)
無事、設立登記が完了すると、登記事項証明書(履歴事項全部証明書、登記簿謄本)が取得可能となります。
各種機関への設立届の提出には登記事項証明書が必要となるので、この順番で作業を進めてください。
最後に、金融機関の法人口座開設は必須ではありませんが、ほぼ必須と考えて下さい。 だって誰も銀行口座も持っていないような怪しい会社と取引したくありません。 個人事業主の時とはわけが違います。信用問題だと思って口座取得を目指しましょう。
なお、法人の口座開設には、かなり時間がかかります。(約2〜3週間ほど)
銀行によっては会社が小さいとお断りとなる銀行もあるようです。 都市銀行であればみずほ銀行、その他であればゆうちょ銀行が口座を作りやすいとされています。※ただし、ゆうちょ銀行は預金額の上限あり。
ここまで書いていてもひしひしと感じますが、株式会社の設立はその内容を書くだけでもかなり面倒です。
過去に自分でやったときも、とにかく面倒でした。しかも、合計で最低でも20万円前後のお金がかかります。
できるだけ楽したいし、お金も節約したいですよね? 探せば、登記費用無料の税理士等の士業の方もいらっしゃいます。 しかし、こうした方にお任せするのは推奨できません。
登記費用が無料でも、その後の毎月の顧問契約が必要となって逆に高く付くからです。
そこでおすすめなのが、東京ワンストップ開業センターです。
東京以外で開業の方は、オンラインで利用可能な法人設立ワンストップサービスが利用できるかもしれません。
東京ワンストップ開業センターでは、その名の通りワンストップで企業設立に必要な作業が完結します。 何度かセンターに足を運ぶ必要はありますが、公証役場や法務局を行ったり来たりするよりずっと楽です。
また、無料で電子定款での提出が可能であるため、収入印紙代の4万円分が節約できます。
ただし、マイナンバーカードが必要ですので、利用予定の方は登録を済ませておきましょう。
企業運営に必要な備品・契約
最低限、法人で必要と思われるものを一覧にしてまとめています。
上記のものは起業後すぐに必要となるケースが多いと思われます。
しかし、初期費用は極力抑えるのが、無借金経営の鉄則です。
無理にすぐにすべてを買い集めるのではなく、必要な時に必要なものを買っていきましょう。
購入はもちろん、アマゾンで安いものを探しましょう。 備品にこだわるなんて10年早いです。
参考記事:備品を安く購入するコツ
無借金&スモールスタートで成功するための必須ツール
私が無借金かつスモールスタートでありながら、それなりに稼いでワークライフバランスを両立できているのは、各種ツールを積極的に導入して、徹底的に業務効率化しているからです。
Macのパソコン
このご時世、パソコンが使えないと新しい経営者は相当キツいです。
あらゆる作業がPC上で完結するようになってきていますし、営業やマーケティングにも必須のツールです。
また、パソコンは新品で買う必要は全くありません。
むしろ無借金経営をしたいなら、中古PCを進んで買って下さい。
なお、MacのPCは中古でもそれなりのスペックが期待できます。 Macならセキュリティソフトも不要(※諸説あり)なので、おすすめです。
参考記事:良い中古パソコンの探し方
スマホ
スマホもフルで活用します。
今どきは社員との連絡もスマホでチャットツールが普通です。
いちいちPC開いてメールをチェックするのは大企業だけです。
スモールスタートのビジネスでそんなことしてたら、すぐ時間が足りなくなります。
書類のスキャンもアプリでできます。
スマホをフル活用して業務効率化しましょう。
スマホは充電容量や性能の問題もあるので、新品を購入しても良いと思います。
PCがMacであれば、iPhoneを購入するとAir dropもできて便利です。
グーグル様
Googleに様がついていますが、グーグル様は本当にいろいろと活用できます。
まず、Gmailを利用することで、独自ドメインのメールを無料で利用できます。
Google Driveではファイル管理ができます。15GBまで無料なので社内資料共有に活用しています。
Drive内では、スプレッドシート(エクセルのパクリ)、ドックス(ワードのパクリ)、スライド(パワーポイントのパクリ)がすべて無料で使えます。
実はエクセル、ワード、パワーポイントは購入すると高いので、とっても助かります。
Google様のおかげでトータル100万円くらいは経費削減できていると感じます。
社内チャットツール
Slack、Chatwork、Teams辺りが日本でのメジャー製品だと思います。
スマホのところでも説明しましたが、今どきは社内連絡にメールを使ってというケースは減ってきています。実際、私の顧問先でも外部の人間でもチャットツールに入ってアドバイスを行うような形の運用をすることが多くなっています。
私の会社では、チャットツールをうまく使って完全無料で運用をしています。 これができているのは弊社くらいかもしれません。(普通そこまでしてコストカットしない)
イラストレーター風WEBアプリ
本当はカッコよく、Adobeのフォトショップやイラストレーターを使いたいところです。
が、普通に使いこなせる技量もない素人には宝の持ち腐れです。(あとAdobe製品はめっちゃ高い)
そこでおすすめなのが、canvaとphotopeaです。 素人でもギリギリ使いこなせて、様になる画像を作れます。
会計ソフト
freee、弥生、マネーフォワードが3強です。
「弥生→freee→マネーフォワード」の順番にメインで使っている会社規模が大きくなる印象があります。
無料試用期間があるソフトがほとんどなので、無料で試して使い勝手と価格のバランスで使うソフトを決めましょう。
給与計算ソフト
私も起業するまでよくわかっていなかったのですが、会計ソフトと給与計算ソフトは全く別のものになります。
何となくお金の計算をするから同じじゃないかと思いがちですが、注意して下さい。
給与計算ソフトは無料のものも多くあります。 代表例は、フリーウェイ給与計算とクラウド円簿 円簿給与です。
無料版は条件もあるので、よく読んでからお使い下さい。
また、給与計算ソフトは年末調整時に活躍します。 年1回ですが、これができないと困ってしまうかもしれません。
法人税計算ソフト
法人税の申告は個人事業主は不要ですが、法人設立を考えているのであれば、決算申告書を作らなければなりません。
おすすめは、全力法人税です。 さすがに完全無料ではありませんが、年間1万円程度です。専門知識がなくても、税理士に頼らず法人税申告ができます。 税理士をつけると月額2〜3万円は取られるので、年間1万円はかなりお手頃です。
一度税金関連で、経理の人を連れて税理士事務所に相談に行ったら、全力法人税が優秀すぎてアドバイスすることがないと言われてしまいました(笑)
最低限の経理業務が自社で行えるのであれば、年間の売上が3000万円〜5000万円になるまでは、税理士についてもらう必要性は薄いです。
CRM
顧客管理用ソフトのことです。
社内で複数の営業担当がいる場合など、また将来的にそうなる可能性がある場合には導入を推奨します。
ネット上で手に入れた見込み客の情報をソフトが自動管理してくれるので、共有漏れが起きません。
経営者としても営業の動きが可視化されるので、管理上めちゃくちゃ便利です。
WordPress
HPの作成に欠かせません。
WordPress自体は無料で使えますが、その中で使うテーマには無料と有料の2種類があります。
ビジネス利用なら間違いなく有料テーマ一択です。
実はこのページも有料テーマを用いて作っています。
業務委託サイトの活用
様々なツールを駆使しても、どうしてもプロに及ばない分野もあります。
デザインやプログラミングは、素人が手を出せるものではありません。
現在では様々な業務委託サイトを通じて、プロに仕事をお願いすることができます。
coconala、CrowdWorks、くらしのマーケットなどがおすすめ。
coconalaやCrowdworksは、デザインやプログラム系の案件の依頼に向いています。
くらしのマーケットは、オフィスの清掃などに活用しています。
経営の参考になる書籍
一人社長の経理本
ホームページデザインの本
ザ・モデル
経営者Fの実績
ここまでの内容は起業したことのある人であれば、知ることができることだと思います。
「経営者F」という匿名の私の言うことなんてちょっと信頼に欠けますよね。
そこで、経営者Fがこれまでに何をやってきたのか、お伝えできればと思います。
・ウェブマーケコンサルティングで750万円の売上実績
・YouTube収益化(収益額は規定により非公表)
・Google AdSense収益化(収益額は規定により非公表)
・各種アフィリエイト(月額数千円)
・ホームページ作成件数15件
・ネットショップ運営 売上10万円
・有名私立大学での講義実績(起業関連)
・企業向け研修の講義実績(デジタルツール関連)
基本的に上に書いてある実績ほど規模が大きく、下のものほど規模が小さなものとなっています。
本業について
本業に関しては申し訳無いですが、匿名を守るためブログ上では非公開としています。
どうしても知りたい方は、お問い合わせでお尋ね下さい。(やり取りさせていただいた上で、私が信用できると判断した方にお伝えさせていただきます。)
事業としては、資格不要で初期投資が少ないタイプのtoC事業を行っています。
少しずつ成長を続けてきて、現在では年間の粗利が約1500万円という所まで来ています。
社員は数名で運営していて、定期収入の入るタイプの事業なので、経営的には十分ゆとりがあります。(毎年黒字です)
気合の入っているときは午前中から、そうでないときは午後からだけ働く。基本はそんな暮らしをしています。
ウェブマーケティング
前職でほんの少しかじっていたことはありましたが、ウェブマーケに関してはほぼ素人でした。
ただし、ブログ、SNS、YouTubeなどはもともと興味があって、自分でも運用したいと思っていたので、思い切ってゼロから挑戦をしてみました。
最初はまったく売れず、試行錯誤の日々でした。
目に見える実績を作ると、企業さん同士の間で評判となって、その後は口コミで広まっていきました。
現在はノウハウも積み上がってきて、別分野にもシフトチェンジしようと考えています。
YouTube収益化
YouTubeの収益化ははじめは全く考えていなかったことでした。
本業との相性の良さもあって、業務効率化にも繋がるかもしれないという期待ではじめました。
動画編集の知識は皆無に等しかったので、外部委託したり、超ローテクな動画を上げたりで収益化までこぎつけました。
まだまだ額としては小さい(YouTubeは規定で収益額の公表ができません)ですが、今後収益の目玉になっていくと期待をしています。
Google AdSense収益化
Google AdSense収益化は、はじめに狙っていたものでした。
もともとはブログで収益を上げたいという目的だったのですが、進めるうちにブログは割とレッドオーシャンでキツいということに気づき、大きくすることはせずにそこそこの規模で回しています。
とはいえ、ある程度(Google AdSenseは規定で収益額の公表ができません)は広告収入を得られるので、ありがたいことだと感じています。
実は、YouTubeもAdSenseもGoogleのサービスなんですよね。
私がツール紹介のところでGoogle様と呼んでいたのは、Google様からダブルで報酬を頂く立場でもあったからです。
各種アフィリエイト
ブログの収入源といえば、AdSenseとアフィリエイトですよね。
アフィリエイト自体は昔は競合も少なく、知人のやり手アフィリエイター社長は過去に数千万円を稼いでいたと言っています。
しかし、Wordpressの台頭などもあって、誰でもブログが簡単に作れる時代になると競争が激化します。
現在でも一部儲かる領域はありますが、基本あまりアフィリエイトをゼロからやるのはおすすめしません。
美味しい市場ではなくなったものの、毎月ドメイン費用やサーバー費用分くらいは返ってくるので、ボチボチ続けています。
ホームページ作成
ホームページは本当に簡単に作れるようになりました。
私がネットを始めたての頃は、HTML言語でコードを書いて、自分でFTPサーバーに接続して、画像や文章も全部自前で用意する必要がありました。
現在では、コードは不要で、サーバー管理も最低限、画像はフリーのものが手に入るという夢のような時代になりました。
自分の経験を文章に起こす、ブロガーの本質的な仕事に集中しやすくなりました。
それでも全くやり方が分からない方も一定数いらっしゃいます。
そうした方向けに安くホームページ制作の代行をするようなこともやっています。
しかし、これは儲けというか、趣味でやっている意味合いが大きいです。
ネットショップ運営
ネットショップは事業が軌道に乗ってきたところで遊び半分ではじめました。
自分でもほしいグッズがあって、それを安く仕入れて販売できたら、Win-Winなのでは? と思って始めたのですが、在庫を抱えるビジネスはやっぱり難しいです。
損は出していないものの、大きく儲けることもなく、遊び半分で良かったなと思います。
本気で取り組めばそれなりの規模にはできる自信はありますが、今の本業には遠く及ばないのでやりません。
有名私立大学の講義実績
有名私立大学(早慶上理クラス)で起業関連の講義をしたことも複数回あります。
私の時代にはそんな授業はなかったので、大学生の時から起業について学べるなんて羨ましい限りです。
こうした紹介は基本人脈なので、人とのつながりは大事だなと感じました。
企業向け研修の講義実績
企業向け研修の講義では、当時最先端(今でも話題になっていますが)のデジタルツールについて話しました。
先方のご担当者から直接メールでオファーを頂けて、嬉しかったことを覚えています。
特殊な講義依頼は単発になりがちなので、一度一度の御縁を大切にしています。
また機会があれば依頼をお受けしたいと考えています。
それぞれのゴールを目指して
長々と書き連ねてきましたが、起業はただのスタートでしかありません。
でも、スタートの仕方が分からないと挑戦することにいつまでも躊躇してしまいます。
短い人生、躊躇していたらあっという間に終わってしまいますよね。
私自身も、企業に至るまで様々な葛藤がありました。
このサイトはそんな当時の私のような方に向けて、役に立つ内容がお伝えできればと思って運営をはじめました。
起業後のゴールはそれぞれの人によって異なります。
しかし、私のようにそこそこ良い暮らしをしていくことが目標であれば目標の達成はさほど難しいことではありません。
さあ、ゴールに向かって走り始めてみませんか?





